碓井 敏正

名前 碓井 敏正
カナ ウスイ トシマサ

プロフィール

碓井敏正(うすい・としまさ)

1946年、東京都生まれ
1969年、京都大学文学部哲学科卒業
1974年、京都大学大学院博士課程哲学専攻修了
専攻 哲学
現在 京都橘大学名誉教授

主著
『自由・平等・社会主義』(文理閣、1994年)
『戦後民主主義と人権の現在』(部落問題研究所、1996年 増補改訂版2001年)
『日本的平等主義と能力主義、競争原理』(京都法政出版、1997年)
『現代正義論』(青木書店、1998年)
『国境を超える人権』(三学出版、2000年)
『グローバル・ガバナンスの時代へ』(大月書店、2004年)
『グローバリゼーションの権利論』(明石書店、2006年)
『人生論の12週』(三学出版、2007年)
『格差とイデオロギー』(大月書店、2008年)
『成熟社会における人権、道徳、民主主義』(文理閣、2010年)
『革新の再生のために――成熟社会再論』(文理閣、2012年)
『成熟社会における組織と人間』(花伝社、2015年)
『教科化された道徳への向き合い方』(かもがわ出版、2017年)
『しのび寄る国家の道徳化』(本の泉社、2020年)
編著
『グローバリゼーションと市民社会』(文理閣、望田幸男氏との共編、2000年)
『ポスト戦後体制への政治経済学』(大月書店、大西広氏との共編、2001年)
『教育基本法「改正」批判』(文理閣、2003年)
『格差社会から成熟社会へ』(大月書店、大西広氏との共編、2007年)
『成長国家から成熟社会へ――福祉国家論を超えて』(花伝社、大西広氏との共編、2014年)
『自己責任資本主義から友愛社会主義へ』(ロゴス、西川伸一氏との共編、2022年)

著作一覧