新装版 コンビニの光と影

本間重紀 著
本体価格 2500円
ISBN978-4-7634-0539-5 C0036
発行 2009年2月18日
A5判並製 320頁

コンビニ問題を考える本!
コンビニは現代の「奴隷の契約」?
繁栄の影で、いま何が起こっているのか?
地獄の商法の実態!

●内容●
序章 コンビニ契約の本質
1章 オーナーたちの悲痛な叫び
2章 コンビニ・FC加盟店の全国組織の結成と今後の役割を考える
3章 コンビニ・FC訴訟の現在
4章 コンビニ契約の構造と問題点

●著者紹介●
本間重紀(ほんま・しげき)
1944年生。新潟県(佐渡)出身。
1968年 東京大学法学部卒。
東京大学社会科学研究所助手、静岡大学人文学部講師、助教授を経て、
静岡大学教授。2001年5月6日死去。

専攻 経済法、独禁法、商法
著書 『暴走する資本主義』(花伝社)、『企業結合と法』(共著、三省堂)、『現代経済法』(共著、三省堂)、『現代経済と法構造の変革』(共編著、三省堂)


●出版社より●
あまりに不平等で理不尽な「フランチャイズ契約」により、人間らしい仕事と生活を壊されてしまうFCオーナーが続出している――本書は、近年ようやく認識の広まってきたコンビニ問題を、先駆的に取り扱った記念碑的な1冊です。装いも新たに、改めてコンビニ・FC問題の本質を伝えます。

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