アイヌ語で考える縄文地名

網野 皓之

定価:2,200円(税込)
ISBN978-4-7634-2024-4
C0021
発行:2022年9月10日
四六判並製  192頁

 

●内容紹介●
「縄文」の息づく日本の地名

内/別/幌/神/平/軽/倉/赤など、地名に込められた「意味」が記憶する、この国の原風景──

縄文の遺伝子を継承するアイヌ語を手掛かりに、
日本の地名・文化に隠された「縄文の足跡」を辿る


●目次●
第1章 人類学的に考察した日本人のまとめ
第2章 日本語、アイヌ語、琉球語
第3章 縄文語の抽出
第4章 日本民謡、琉球民謡、アイヌ民謡

 

●著者紹介●
網野皓之(あみの・ひろゆき)
1947年、北海道美唄市生まれ。1972年、札幌医科大学卒業、約50年東京都と長野県で医業に従事。2022年、廃業。著書に『みんな、家で死にたいんだに』(日本評論社、1996年)、『やっぱり、家で死にたいんだ』(日本評論社、2008年)、『在宅死のすすめ』(幻冬舎ルネッサンス新書、2010年)ほか。

 

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