旭川・生活図画事件

治安維持法下、無実の罪の物語

安保 邦彦

定価:1,650円(税込)
ISBN978-4-7634-2004-6
C0093
発行:2022年4月10日
四六判並製  184頁

 

●内容紹介●
ある日突然、平凡な学生に権力が牙を剥いた

日本が戦争に向かう暗い時代、現実を直視する「生活図画」により、思想犯に仕立て上げられた旭川の教師と学生たち。
極寒の地を舞台にした理不尽な取り調べと監獄での過酷な日々は、無垢の若者たちにどんな傷跡を残したのか──

忘れることのできない事件から、悪法が跋扈した時代を描く


●目次●
第一章 暗い時代の到来
第二章 師範学校生たちの検挙
第三章 戦時下の獄中生活
第四章 翻弄された青春

 

●著者紹介●
安保邦彦(あぼ・くにひこ)
1936年、名古屋市生まれ
南山大学文学部独文学科研究課程修了。大阪大学大学院国際公共政策研究科博士後期課程修了。元日刊工業新聞編集委員。元愛知東邦大学経営学部教授。愛知東邦大学地域創造研究所顧問
主な著書
『中部の産業―構造変化と起業家たち』(清文堂出版)、起業家物語『創業一代』、『根性一代』(どちらもにっかん書房)、『二人の天馬――電力王桃介と女優貞奴』、『うつせみの世 夜話 三題――中高年の性・孤独・恋』、『見切り千両――平成バブル狂騒曲』(以上花伝社)、『明けない夜の四日市』(人間社)、電子書籍『お願い、一度だけ』(22世紀アート)など多数

 

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