わたしはフリーダ・カーロ

絵でたどるその人生

作 マリア・ヘッセ/訳 宇野和美

定価:1,980円(税込)
ISBN978-4-7634-0926-3
C0098
発行:2020年6月25日
A5判並製  160頁

 

●内容紹介●

「絵の中にこそ、真のフリーダがいる。」
フリーダ・カーロの魅力と魔力

渡辺直美、ビヨンセ、マドンナらを魅了する、永遠のフェミニスト。 トロツキー、イサム・ノグチとの出会いも描く

作品と日記をもとに、20世紀を代表する画家に迫った スペイン発グラフィックノベルのベストセラー

 

●目次●

はじめに
フリーダ・カーロ
ひとりで遊ぶ
思春期と最初の事故
痛みと絵筆
象と鳩
アメリカ合衆国
2度目の事故
レフ・トロツキー
シュルレアリスム
わたしを忘れないで
傷ついた鹿

この本に登場するフリーダ・カーロ作品
この本でアレンジしたフリーダ・カーロ作品
謝辞・参考文献
訳者解説


●著者紹介●

作者 マリア・ヘッセ(María Hesse)
1982年生まれ、セビーリャ育ち。本書のほか、ジェーン・オースティン『高慢と偏見』の挿絵(Alfaguara社)、『David Bowie, una biografía』(デヴィッド・ボウイ伝記。Franz Ruiz文、Lumen社)などの書籍を手がける。

訳者 宇野和美(うの・かずみ)
東京外国語大学卒業。出版社勤務の後、翻訳に携わる。スペイン語圏の作品を精力的に紹介、翻訳している。スペイン語の子どもの本専門ネット書店「ミランフ洋書店」www.miranfu.comも営む。

 

 

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