わたしの鵞鳥・墳墓

稲沢潤子

定価:本体1500円+税
ISBN978-4-7634-0909-6
C0093
発行:2019年12月5日
四六判並製  244頁

人々の細やかな心の動きから描く、現代のリアル

畜産農家の苦悩を描く表題作「墳墓」。

10年ぶりに会った学生時代の友人に奇妙な依頼をされ、巻き込まれてゆく「わたしの鵞鳥」。

夕張新鉱のガス災害現場で出会った人々との心の交流を描く「家」。

揺れる時代を人間から描いた7篇の傑作短篇集。


●内容紹介●

わたしの鵞鳥 

雪の夜の夕張 

家 

メコンのほとり 

メコンの蛍 

ある謝罪 

墳墓

 

●著者紹介●

稲沢潤子(いなざわ・じゅんこ)

1940年生。名古屋大学文学部哲学科卒。

主な著書・小説『紀子の場合』『冬草の萌え』『風に匂う野』。『早春の家』(大月書店) 『地熱』『星の降る谷間』『早春の庭』(新日本出版社)など。『地熱』で多喜二・百合子賞。日本文芸家協会会員。日本民主主義文学会会員。1999年より2012年まで、『民主文学』編集長、会長などを務める。

 

 

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