歴史と文学

歴史家が描く日本近代文化論

 

成澤榮壽 著
定価:4,950円(税込)
ISBN978-4-7634-0891-4
C0091
発行:2019年7月25日
A5判上製 496頁

●内容紹介●
日本近代と対峙した 作家・芸術
家たちの苦悩と格闘
交錯する「文学的意識」と「歴史意識」
島崎藤村、谷口善太郎、原田琴子、藤田嗣治、石川達三、難波英夫、相馬愛蔵、相馬黒光……。文学者・芸術家らの作品や生き方から、同時代を縦横に考える──


●目次●
第1章 島崎藤村の『破戒』をめぐって 
第2章 谷口善太郎『綿』の普遍性と科学性 
第3章 原田琴子の反戦思想と家族制度批判
第4章 石川達三『生きてゐる兵隊』考
第5章 美術展覧会を歩く
第6章 社会運動家難波英夫とその人道主義的源流
第7章 相馬愛蔵と相馬黒光 
人名索引 

●著者紹介●

成澤榮壽(なるさわ えいじゅ)
1934年 東京市生まれ 現 在 部落問題研究所会員・日本ペンクラブ会員・日本民主主義文学会会員 1962年 早稲田大学大学院文学研究科(史学専攻)修了 日本近代史 同 年 東京立正高等学校教諭(~81年) 1990年 長野県短期大学教授(~96年) 1996年 長野県短期大学長(~2000年) その間98年から全国公立短期大学副会長を務め、2000年からは顧問として『公立短期大学50年誌』を編纂。 1960年 部落問題研究所研究員を委嘱され、以後、評議員(66~75年)、理事(75~2018年)を務め、2年間の理事長代行を経て、2002年 理事長(~2018年) 1975年 国民融合をめざす部落問題全国会議の発起人の1人となり、事務局長(75~96年)、代表幹事(89~2016年) 著書 『日本歴史と部落問題』(1981年、部落問題研究所。日本図書館協会選定図書)、『人権と歴史と教育と』(1995年、花伝社)『部落の歴史と解放運動 近代篇』(1995年、部落問題研究所)、『歴史と教育 部落問題の周辺』(2000年、文理閣)、『島崎藤村「破戒」を歩く』上・下(2008年・2009年、部落問題研究所)『美術家の横顔 自由と人権、革新と平和の視点より』(2011年、花伝社)、『伊藤博文を激怒させた硬骨の外交官加藤拓川』(2012年、高文研)ほか

 

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