美容整形というコミュニケーション

社会規範と自己満足を超えて

 

著者 谷本奈穂
定価:本体1600円+税
ISBN978-4-7634-0858-7
C0036
発行:2018年6月19日
四六判並製256頁

 

身近になった美容整形
美容整形を実践する「契機」とは?

美容整形が「普通の」女性たちに広がっているいま、彼女たちは何をきっかけに身体加工を行っているのか?
従来の社会規範や自己満足といった議論を超え、「日常的なコミュニケーションの位相」という新たなパースペクティブと多角的考察を通じて、私たちの身体観に迫る。

 

 


●内容紹介●

第Ⅰ部 メディアにみる社会規範──広告と美容雑誌
1章 美容の科学、自然との共犯──化粧品広告と美容雑誌の分析
2章 老いという病、肌本来という幻想──ミドルエイジ女性向け雑誌の分析
3章 女性の外見に対する社会規範──美魔女を事例に
第Ⅱ部 美容整形を受ける人々──動機・特徴・コミュニケーション
4章 自己満足の発見と二つの問い
5章 美容整形を望む人々の特徴──自分・他者・社会との関連から
6章 他者とは誰か──女性同士のネットワーク
第Ⅲ部 美容整形を施す人々の論理
7章 医師とクライアント
8章 医師と医師──専門分野間の壁

 

●著者紹介●

谷本奈穂(たにもと・なほ)
大阪大学人間科学部卒業、同大学院修了。博士(人間科学)。現在、関西大学総合情報学部教授。
単著に『美容整形と化粧の社会学』(新曜社)、『恋愛の社会学』(青弓社)。
編著に『博覧の世紀』(福間良明・難波功士と共編)、『メディア文化を社会学する』(高井昌吏と共編)。


 

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